今回の院内研修の振り返りとして、
副院長からこんな言葉をいただきました。

「三点重心について。自分の立つ位置が違う事がわかりました。」
そして、
「この実習を通して身体のバランスを凄く意識する様になりました。
きちんと足の指が使えているか、首が前傾していないか、
自分が楽な姿勢で過ごせているのかなどです。」
さらに、
「子ども達だけでなく、診療中過緊張になっている大人の患者さんにも、
緊張を少しでも解く様な声掛けをしていきたいです。」
この言葉を見て、
とても大切な変化が起きていると感じました。
それは、
👉「やり方を学んだ」のではなく
👉「自分の状態に気づいた」ということ
姿勢や呼吸の知識は、
これまでも様々な形で伝えられてきました。
けれど、
「自分が今どんな状態にあるのか」
ここに気づけるかどうかで、
その先の関わりは大きく変わります。
自分の足の使い方に気づくこと。
首の位置に気づくこと。
楽な姿勢とは何かを感じること。
この“気づき”があると、
子どもに何かを「教える」のではなく、
👉 自分の状態を通して関わる
ということが自然に起きてきます。
ということが自然に起きてきます。
今回の振り返りの中で、
とても印象的だったのは、
👉「大人の患者さんにも関わりたい」
という言葉でした。
子どもだけでなく、
目の前の大人の緊張にも目が向く。
それは、
👉 自分の体の状態に気づいた人が、
👉 他者の状態にも気づき始めたサイン
私は、
姿勢を「正す」ことよりも、
👉 その人が安心していられる状態を整えること
を大切にしています。
その場の空気が変わると、
人の体は自然に変わっていきます。
今回の研修で起きていたのは、
技術の習得ではなく、
👉「関わる前の状態」が変わるという変化でした。
そしてその変化は、
子どもだけでなく、
大人の患者さんにも広がっていきます。
こうした変化は、
一度体験すると、
神経系の中で時間をかけて育っていきます。
これから現場の中で、
どんな関わりが生まれていくのか、
とても楽しみにしています。
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