【講座の哲学シリーズ⑥】安心は、説明するものではなく、身体が感じるものー歯科医院で見られる子どもの反応を、神経系から考えるー
歯科医院で治療をしようとすると、泣く。 身体を固くする。 診療台に座れない。 口を開けられない。 動き回る。 こうした子どもの様子を見たとき、私たちはつい、 「怖がりな子」 「ぐずっている子」 「協力できない子」 と捉え […]
【講座の哲学シリーズ⑤】歯科医院に、安心して自分の身体を感じられる文化を。
歯科医院は、歯を治す場所。 もちろん、それは間違いありません。 でも私は、もう一つ大切な役割があるのではないかと考えています。 それは、 子どもが安心して、自分の身体を感じられる場所であること。 私は姿勢マスター講座で、 […]
【院長の悩みシリーズ⑦】姿勢のエクササイズを子どもに伝えても、「これで合っている?」と不安になりませんか?
子どもの姿勢について学んだ。 姿勢を整えるためのエクササイズも覚えた。 医院でも、子どもたちにやってもらっている。 けれど、実際に伝えてみると、 「このやり方で合っているのかな」 「この子には、これでいいのかな」 「見た […]
【ロルファーの日常⑧】YŪGŌ(融合)|このサイトに、ロルフィングも歯科医院も学校も並んでいる理由
このサイトには、ロルフィングの記事だけでなく、歯科医院で行っているスタッフ教育や、学校での姿勢教育についての記事も並んでいます。 初めてご覧になった方は、 「どうして、これほど違う活動が一つのサイトにあるのだろう」 と思 […]
【ロルファーの日常⑦】下着は、身体のための「お道具」
半年前、背骨の圧迫骨折をしました。 それをきっかけに、私は長い間着ていなかったボディスーツを、もう一度着るようになりました。 若い頃のように、身体のラインを整えたいからではありません。 今の私の身体を、外側から少し支えて […]
【講座の哲学シリーズ④】子どもに伝える前に、まず自分の身体で体験する― 3つの歯科医院から集まった、4名のスタッフの感想を振り返って ―
数年前、名古屋で、複数の歯科医院のスタッフが一緒に学ぶ「姿勢マスター講座」を開催しました。 参加したのは、3つの歯科医院で働く4名のスタッフ。 歯科衛生士、管理栄養士、歯科助手、エデュケーターなど、それぞれ異なる立場で子 […]
【ロルフィング体験の翻訳⑦】10セッション終了から数年後。「イタタタ……」と立ち上がっていた人が、今ではさくさく歩いている。
先日、子どもの頃からの友人と話していた時のことです。 彼女は歯科医院で働く、あるスタッフの話をしてくれました。 その方がロルフィングを受けに来られたのは、コロナ禍より前のこと。 当時は、椅子から立ち上がる時にも、 「イタ […]
【講座の哲学シリーズ③】子どもの体を、コントロールしようとしていませんか?
姿勢を正して。 口を閉じて。 舌を上げて。 ちゃんと呼吸して。 子どもの身体をよくしようと思うほど、私たち大人は、こうした言葉をかけたくなります。 それは、少しでもよい状態へ導いてあげたいと思うからです。 健やかに育って […]
【講座の哲学シリーズ②】呼吸を教える前に、スタッフ自身は体験しているだろうか。
最近、歯科の世界でも、 「呼吸が大切」 という言葉を目にする機会が増えました。 舌や口腔機能だけを見るのではなく、 呼吸や睡眠、姿勢、身体全体とのつながりを見ていく。 歯科がそのような方向へ広がっていることを、私はとても […]
ロルファーの日常⑥「私、歌えるようになるかもしれない。」
私は毎日の暮らしの中で、身体を観察し、小さな気づきを拾うことを大切にしています。 ロルファーだから特別な毎日を送っているわけではありません。 ボーカルレッスンへ行ったり、買い物へ行ったり、犬の散歩をしたり。 そんな日常の […]


