ロルフィングというと、
「筋膜をしっかり整える」
「体を変えていくもの」

というイメージを持っている方も多いと思います。

実際に、そういったアプローチが必要な時期もあります。

先日、ロルフィングを過去に受けたことがある方がいらっしゃいました。

セッションの部屋に入ったとき、その方は
「かわいいお家ですね」とおっしゃいました。

まだ何もしていない段階で、
空間に触れて出てきた言葉でした。

最初に体に触れたとき、
とても反応の良い体でした。

そしてセッション中に

「これくらいでいいんですか?」

と聞かれました。

私はこうお伝えしました。

「今は体を変えることはしていません」

「いいですか?と体に聞いているだけです」

私のセッションでは、
無理に変えることはしません。

体にとって必要なことが起こるように、
“交渉する”ように関わっていきます。

ただし、すべてがやさしい刺激だけではありません。

不調のポイントに触れるときには、
痛みを感じる場面もあります。

その際は、必ず強さを確認しながら、
体が受け入れられる範囲で進めていきます。

セッションの最後、その方は立ち上がって

「あ、違う。これこれ。」

とおっしゃいました。

以前受けたロルフィングの後の体の感覚を、
思い出した瞬間でした。

体は、一度体験した感覚を
神経系の中で時間をかけて育てていきます。

そして必要なタイミングで、
もう一度その感覚に戻ることができます。

そのため、私のセッションは

・すべてを一度に変えることを目的としません
・必要な部分にだけ働きかけます
・体と対話しながら進めていきます
・余白を残し、体が統合する時間を大切にします

ロルフィングを受けたことがある方が、
もう一度体を整えたいと感じたとき。

「また強く変える」のではなく、
「もう一度、自分の体に戻る」

そんな選択肢として届いたら嬉しく思います。

もし今、体の違和感や変化を感じている方は、
ご自身のタイミングでご相談ください。

無理に整えるのではなく、
体が思い出していくプロセスに寄り添っていきます。

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