「姿勢の先生なんですね。」
そう言われることがあります。
もちろん、姿勢も大切です。
でも、私が本当に大切にしているのは、姿勢そのものではありません。
私が見ているのは、その人が自分の体を味方にして生きられるかということです。
実は、私自身も最初から誰かのためにこの仕事を始めたわけではありません。
きっかけは、とても個人的なものでした。
もっときれいになりたい。
体のラインを整えたい。
バレエをもっと気持ちよく踊れるようになりたい。
ケガをしたあと、もう一度思い切り体を動かしたい。
そんな自分自身の願いから、体の探究が始まりました。
ロルフィングと出会い、体は「頑張って動かすもの」ではなく、本来の動きを思い出していくものだと知りました。
そして、自分の体との関係が変わるにつれて、不思議なことが起こりました。
私自身の人生の選択肢が少しずつ増えていったのです。
新しいことに挑戦する。
学びに海外へ行く。
子どもたちと出会う。
歯科医院で活動する。
学校で先生方と一緒に学ぶ。
振り返ると、どれも体との関係が変わった先に広がっていった世界でした。
だから今、私はこう思っています。
体の自由を増やすことは、人生の自由を増やすこと。
ロルフィングも、コドモの姿勢®LABOも、歯科医院や学校での活動も、目指していることは同じです。
体を整えることが目的ではありません。
その人が、その人らしい人生を選べるようになること。
子どもたちが、自分の体を信じて成長できること。
大人が、自分の体の声を受け取りながら働き、生きられること。
そのために私は、「姿勢」を入り口にすることもあります。
でも、本当に届けたいのは姿勢ではありません。
体との関係が変わることで、人の可能性が広がっていくこと。
それが、私がロルファーとして歩み続けてきた理由です。
ロルフィングに興味を持たれた方へ
身体の自由は、特別な才能ではありません。
誰もが本来持っているものであり、少しずつ思い出し、育てていくことができます。
ロルフィングの個人セッションでは、その人が本来持っている身体感覚を大切にしながら、自分の体を味方にして生きるためのお手伝いをしています。
実際にセッションを受けられた方の変化や、ロルフィングについては、こちらのページでご紹介しています。

