歯科医院で講座を終えてから、約2か月半。
先日、白石歯科のスタッフさんから症例報告が届きました。
そこには、
「呼吸が以前より楽そう。」
「本人が身体の変化に気付いてきている。」
「これからどう変化していくか楽しみです。」
そんな言葉が自然に書かれていました。
私は、その報告を読んで、とても嬉しくなりました。
もちろん、子どもの変化も嬉しい。
でも、それ以上に嬉しかったのは、
スタッフの「見る力」が育っていたことです。
講座の日にお伝えするのは、知識やワークです。
でも、本当の学びは、その日から始まります。
現場で子どもと関わり、
試してみて、
変化を観察し、
報告し、
また次に生かしていく。
その積み重ねの中で、スタッフ自身の視点が少しずつ育っていきます。
今回の報告には、
子どもの身体の変化だけではなく、
子ども自身が、自分の身体の変化に気付き始めていることも書かれていました。
私は、ここがとても大切だと思っています。
目指しているのは、姿勢を良くすることだけではありません。
子どもが自分の体との関係を育てられる環境づくり。
そのためには、子どもに関わる大人の「見る力」と「関わり方」が育っていくことが欠かせません。
私の講座は、講座当日で終わるものではありません。
現場で実践し、
症例を積み重ね、
迷ったら相談し、
また試してみる。
私は、その伴走者として必要な時に一緒に考えています。
だからこそ、
講座が終わってから、本当の学びが始まる。
今回の白石歯科からの症例報告は、そのことを改めて教えてくれました。

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医院の現状や診療の流れを伺いながら、その医院らしい取り入れ方を一緒に考えていきます。

