60代女性の体の使い方|刈谷市でできる無理のないセルフケア

「体力が落ちてきたから、何か運動を始めた方がいいかな」

「姿勢が悪くなった気がする」

「肩や腰がつらいけれど、年齢のせいかな」

そんなふうに、自分の身体が気になり始めることがあります。

身体を整えようと思った時には、筋トレをする、ストレッチをする、ウォーキングをする、パーソナルジムに通う。そんな方法を思い浮かべる方も多いでしょう。

もちろん、身体を動かすことはとても大切です。

でも私は、頑張って鍛える前に、一度、自分の身体が今どんなふうに使われているのかを感じてみることも大切だと考えています。

「運動不足」だけが原因とは限りません

例えば、立っている時。

知らないうちに膝を固めていたり、足の指で床をつかんでいたり、肩を持ち上げていたりすることがあります。

座っている時も同じです。

骨盤が後ろに倒れ、背中を丸めたまま長時間座っていたり、頭だけが身体より前に出ていたり。

本人にとっては、それがいつもの姿勢なので、なかなか気づきません。

その状態のまま運動を頑張ると、「運動しているのに、なぜか疲れる」「肩や腰ばかりつらくなる」ということもあります。

大事なのは、運動するかどうかだけではなく、

自分がどんなふうに立ち、座り、動いているのか。

まず、そこを知ることです。

身体を整えるために、最初にできること

難しいことをする必要はありません。

例えば、椅子に座った時。

足の裏は床についていますか。

左右の坐骨で、椅子に座っている感じはありますか。

頭のてっぺんが、上にふわっと伸びていくような感覚はありますか。

それだけでも、身体の中に少し空間が生まれることがあります。

立っている時なら、「右と左、どちらの足に体重が多く乗っているかな」と感じてみるだけでもいい。

すぐに直そうとしなくて大丈夫です。

まずは、

あ、私はこう立っているんだ。

と気づくこと。

そこがセルフケアの始まりだと思っています。

「正しい姿勢」を頑張らなくていい

姿勢というと、背筋を伸ばす、胸を張る、お腹に力を入れる。そんなふうに考える方も多いかもしれません。

でも、頑張って作った姿勢は長くは続きません。

少し気を抜けば、また元に戻ります。

私は、姿勢を「形」だけで直すよりも、

身体の中で、上と下の方向が感じられること。
足元から頭まで、全身につながりがあること。

その方を大切にしています。

その状態になると、無理に胸を張らなくても、結果として身体が起きてくることがあります。

私はこの状態を、ゼロポジ®と呼んでいます。

セルフケアは「頑張ること」ではなく「戻ること」

身体は毎日変わります。

疲れている日もあれば、よく眠れた日もある。

仕事や家事が忙しい日もあるでしょう。

だから私は、「毎日完璧な姿勢でいましょう」とは考えていません。

むしろ、

気づいたら、また戻る。

それくらいでいいと思っています。

座っていて背中が丸くなっていたら、「あ、丸くなっていた」と気づいて、坐骨を感じてみる。

立っていて肩に力が入っていたら、「あ、肩で頑張っていた」と気づいて、少し力を抜いてみる。

そうやって、自分の身体との関係を少しずつ作っていく。

それが、長く続けられるセルフケアだと思います。

安心して続けられる場所かどうかも大切

身体のケアや運動を探す時、内容だけでなく、

誰がみてくれるのか。
無理をさせないか。
怪我につながるような無理をしないか。
落ち着いて身体に向き合える場所か。

ということも、とても大切だと思っています。

私自身も、身体のケアや運動を探す時には、女性が担当しているか、無理なく続けられそうか、安心できるプライベートな環境か、そういったことを確認します。

刈谷市のスタジオは、女性専用・完全予約制のプライベート空間です。

大人数の中で周りを気にしながら運動するのではなく、その日の体調や身体の状態を見ながら進めていきます。

「頑張らないといけない場所」ではなく、

自分の身体を感じながら、安心して試せる場所。

そんな時間を大切にしています。

刈谷市で、身体の使い方を見直したい女性へ

愛知県刈谷市のプライベートスタジオでは、ロルフィング®やゼロポジ®を通して、女性の身体を見ています。

ロルフィング®について詳しくはこちら →「ロルフィングとは?」

筋力をつけることや、ストレッチをたくさんすることが目的ではありません。

足裏の感覚、座り方、呼吸、身体のつながり、立ち方、歩き方などを一緒に見ながら、

今の身体にとって、どんな使い方が無理がないのか。

そして、腰痛や膝の痛み、肩こりなど、今感じている不調に、普段の立ち方や座り方、動き方のクセがどう関わっているのかを一緒に探していきます。

身体の一部分だけを見るのではなく、全身のつながりの中で見ていくことで、

「ここを頑張りすぎていたんだ」

「この動き方なら楽なんだ」

と、自分自身で気づけることがあります。

「運動は苦手だけれど、身体のことは気になっている」

「ジムに通うほどではないけれど、自分でできるセルフケアを知りたい」

「腰や膝、肩の不調をきっかけに、身体の使い方そのものを見直してみたい」

「無理をせず、安心して身体を動かしたい」

そんな方にも向いていると思います。

また、身体のケアは、不調がある方だけのものではありません。

ダンスやテニス、ヨガ、ウォーキングなど、今すでに楽しんでいる運動がある方にも、

痛みや余計な力みをできるだけ減らし、今より動きやすく、長く楽しめる身体の使い方

を一緒に探していきます。

何か新しい運動を始めるためだけではなく、

今していることを、もっと楽に、もっと気持ちよく続けるために。

身体の使い方を見直すことは、そのためのひとつの方法だと思っています。

自分の身体を、味方にする

身体は、何歳になっても変化します。

でも、何かを頑張って足すことだけが、身体を整える方法ではありません。

まずは、

今、自分の身体はどうなっているんだろう。

そこに気づくこと。

そして、必要な時に自分で戻れること。

私はそれが、

自分の身体を味方にして、人生を楽しむための土台になる

と思っています。