「このページは、何のためにあるんだろう?」
今回、サイトをリニューアルする中で、
私は何度も、この問いを自分に投げかけました。
最初は、
ロルフィングのページを作るつもりでした。
でも気がつくと、
考えていたのはページのことではありませんでした。
私自身の活動の意味でした。
ロルフィング。
コドモの姿勢®LABO。
歯科医院での講座。
学校での活動。
今までは、
それぞれ別々の活動だと思っていました。
だからサイトも、
「活動紹介」を並べればいいと思っていました。
でも、何か違う。
その違和感が、ずっとありました。
ある日、
紙に活動を書き出してみました。
すると、
一本の流れが見えてきました。
ロルフィング
↓
コドモの姿勢®LABO
↓
歯科医院
学校
その瞬間、
「そうか。」
と思いました。
ロルフィングは、
自分の体との関係づくり。
その哲学を、
子どもたちにも届けたい。
そうして生まれたのが、
コドモの姿勢®LABOでした。
そしてLABOという理念を、
それぞれの現場で実践しているのが、
歯科医院であり、
学校だったのです。
活動は四つあるように見えていました。
でも本当は違いました。
哲学は一つ。
それを、
それぞれの現場に合わせて翻訳していただけでした。
だから、
ロルフィングのページには、
ロルフィングを書く。
LABOのページには、
理念を書く。
歯科医院のページには、
歯科医院での実践を書く。
学校のページには、
学校での実践を書く。
ようやく、
それぞれのページの役割がはっきりしました。
その時、もう一つ気づいたことがあります。
サイトの目的は、
活動を説明することではありませんでした。
「この人に会ってみたい。」
そう思っていただくことでした。
ロルフィングも。
歯科医院も。
学校も。
本当の関係づくりは、
会ってから始まります。
サイトは、その入口。
ブログは、
会う前に関係づくりを始める場所。
そう考えたとき、
サイト全体の設計図が完成しました。
振り返ると、
私はサイトを作っていたのではありません。
自分の活動の設計図を描いていた。
そんな時間だったのだと思います。
そして、その設計図ができたことで、
これから新しい活動が増えても、
もう迷うことはありません。
すべては、
「自分の体との関係づくり」
という、一つの哲学から始まっているからです。

